あの日、
自分が彼をパートナーだと感じた。
私が感じたのだから、
その感覚を疑わずに信じてみる。
彼の状況に影響されず、
彼の気持ちにも影響されず、
ひたすら自分の感覚に集中する。
信じてみようから、
信じるになっていく。
彼を信じるのでもなく、
彼を信頼するのでもない。
彼を愛した私を信頼する。
彼だと感じた私を信頼する。
私の感覚を大切にするだけ。
どこまでも自分しかない。
サイレント期間は
そこをとても大切にしました。
自分の感覚の全てを受け入れたときに、
自分の本質と信頼から繋がり直し、
パートナーとも
信頼で繋がり直すのです。
そして自分のところへ
戻ってくるのです。
サイレント期間は、
離れているのでもない。
問題があるのでもない。
ソウルワークや、自立や、
そこを叶えたら、
ひとつになるわけでもなく、
最も大切な自分の本質、
感覚、感性を、
一番に大切にして欲しい。
自分への確固たる信頼を
取り戻して欲しい。
パートナーは、ただただ、
それを待ってくれています。
そして同時に自分も、
自己信頼を取り戻したパートナーを
待っているのです。
いつも同じなのです。
観音 ひかり