どこまでも信頼
再会した時、また来ると言った彼。
その数日後に、
たくさん会いたいと、
私の予定を伝えました。
了解!ありがとう!
と彼は言いました。
でも何かがひっかかりました。
弱音を絶対に吐かない彼が、
会った時にポロリとこぼしました。
そんな時こそ力になりたいもの。
何か支えたいし
きっかけになりたい。
でも
彼はしばらくひとりで居たいはず
集中する必要がある。
彼には大切な
変容期間だと感じました。
たくさん会いたいと言ったことを
訂正しました。
彼が求めていた必要な言葉は、
会った時にすでに伝えていたし、
後は彼ひとりで
大丈夫だと感じたのです。
また彼が大丈夫になったら
会おうと
私から伝えました。
すると
彼はすごく喜んでいました。
会わない間の約3年。
自分自身との絆を育て、
外側に影響を受けにくい
私になりました。
ものの見事に、彼軸に元どうり。
そんな自分自身を感じていました。
禁煙した人が何年辞めていても、
また吸ってしまった。
そんな感じなのかなぁと
思っていました。
またベストなタイミングで会える。
そう分かっていても先を急ぎます。
いつ会えるのか。。。
会えると分かっていても、
早く会いたいと気が焦ります。
彼との空間はガラリと変わり、
あったかいものになりました。
でも仕事が忙しいとは言え
すぐ会える距離ではないとは言え、
会える頻度がまた前と同じで、
また前と同じ繰り返しに
なるんじゃないか。
また先の見えない時間が来るのか。
と
また不安になったのです。
そしてただ会える。
それだけで
十分幸せだったはずが、
一緒に生きていけるかな?と
どこまでも思考が働きました。
欲張りになっていくのが分かります。
いや、欲張りをゆるすときでした
エゴは幸せとともにすぐに
隙あらばやってきます。
完全に目覚めないように。
意識を自分自身へ向けないように
するのです。
人間なので、仕方のないこと。
でもそこに嵌まらないように、
意識を保つことは必要です。
いつも思いますが、会っていようか、
会っていなかろうが、
サイレントだろうが、
一緒に暮らしていようが同じです。
自分自身の内側が
そのまま出てくるのです。
どこまでも自分自身への信頼を育てる。
それを彼を通して、育てています。



