これまでの揺さぶりの中で、
大きかったものがあります。
「あなたは一人使命を生きる人で、
魂はそれを望んでいる。
パートナーシップの時間はない。」
とか、
「愛は淀むだけ
男女の愛は幻想だから
一人淡々と進むだけ
あなたも自分と同じ道を行く者。
僕に近いものがある。」
そう、それぞれ二人の人に
言われました
この2人の揺さぶりは
どちらも一人で生きている人
使命を生きている人でした
スピリチュアル界で
人気もあり成功をしていたり
雑誌にも載るような方たちでした
だからこそ
その時の私には
かなりの葛藤、揺さぶりでした
揺さぶりを感じていたので、
関係ないもん!私が決める!
なんて、思っても
そうなのかもしれない。。。
と、揺らぎました
簡単には、
片付けられませんでした。
そこを完全に越えるのに
数年はかかりました
怖いながらも
ツインレイを選び
選びながらも怖さがありました
揺さぶり。
かなり恐怖できついものでしたが
でもそこに越えるべき、
自分のテーマがあります。
揺さぶりを感じるからこそ、
私の真実は、
使命を一人で生きる事なのか?と、
何回も何百回も考えました。
彼は使命を生きていたので
なおさら自分には、
それが欠けている、
向かう先だと思ったのです。
そうやって無意識に自分を
欠けていると思わせます
でも
奥底には、
一人で生きていくことへの
恐怖の現れでした。
さらに
パートナーと一緒になっても、
いつか、失う恐怖が強くありました。
父は母を亡くした時、
どうやって生きていこうと
泣き崩れました。
ほらね、やっぱりと
そんな辛い想いをするなら、
いっそ一人でいいと、
ずっとずっと孤独を
選んでいたのです。
だからこそ
その意識が具現化した揺さぶりでした
そこに真実はありません。
揺さぶりは、
孤独、一人で生きることや
修行、自己犠牲、使命など
自分がもう手放していいものを、
教えてくれていたのです。
そして最も求めている道を
気づかせてくれていたのです。
だからこそ今、
たった一つの道を
体験から選択した私がいます
そして
選んだ後に
見えることがあります
揺さぶられたふたりの言葉
それは
タイムラインの一つであり
間違いではないのですが
パートナーシップの道は
ふたりが選択しなかった道
だったのです
一人はパートナーを
諦めたことを語ってくれて
一人はパートナーシップは
うまくいかずにさよならしたと
語ってくれました
諦めたことを
後悔していたのでしょう
そこをバネにして
寂しさを埋めるために
使命に生きていたのでしょう
それを正しいと思いたいから
私のパートナーシップの道を
否定したのかもしれません
そして
今は、なーんだ!
だからじゃない!
そう思いますが
ここに書いた以外にも
本当にたくさんの揺さぶりが
ありました
本当によくここまで
来たと思います^^
自分に感謝しています
ツインレイの道を生きる。
究極のパートナーシップ。
わたしにはたった一つ
これだけなのです。
今はしがみつくでもなく、
穏やかに緩やかに、
そう感じています^^
観音 ひかり