楽しいけど、どこか
小さな違和感を感じたり、
何かあるわけじゃないけど、
あれ?っと小さな小さな
引っ掛かりがある時があります。
その時に流さないこと。
根拠のない違和感を
まず認めてみると、
現実で、はっきりと、
その違和感が何だったのかを、
知れる出来事が起こります。
まさかと思いつつ、
新たなことが見えると、
狐につままれたようです。
違和感はほんとに、
小さな小さなものです。
そこから、とんどん粗が出て、
偽物の皮が剥がれ、
自分にとっての真実が
見えてきます。
一気にクリアになります。
誰かや何かから出会った答えは、
ほんの一部なのです。
なので外側を答えとしないこと。
例えば「どっち?」
と迷ったりしますね。
どちらも答えです。
パラレルワールドなので
全ての可能性があるのです。
でもここで大切なのは、
どっち?と揺れている自分を
しっかり自覚すること。
そして、それぞれの答えを
聞いた時に感じる、
違和感を大切にすること。
違和感は自分だけの感覚です。
とても微細なシグナルです。
迷ったり悩んだり、
何かの選択をする時、
答えが分からなくなったら、
奥底のわたしに聞くのです。
違う時は必ず
小さな違和感のギフトが
すでに届いています。
見抜いた後、後から見ると、
そういえば違和感あった!とか、
あの時も疑問があった。など、
どんどん出てきます。
出てきたものは
自分のインプットしたもの。
結局は自分の中にしか
答えがないことを知ります。
悩む時こそ自分だけに
集中しましょう。
感覚のセンサーは自分だけのものです。
観音 ひかり