揺さぶりが起きたと思う時、
キツイですね。
その時の苦しさは、
自分の答えを、
信頼出来ない苦しさと同じです。
自分を信頼出来ず、
外側に
答えを求めているときに、
揺さぶられます。
揺さぶりの出来事に、
真実はありません。
外側に振り回されて、
自分自身の本質から離れていますよ
というメッセージです。
起きている出来事や相手に、
問題があるわけではなく、
相手の言葉に
真実があるわけではないのです。
答えを知る自分が
すでにいるのです。
その答えを信頼して欲しいのです。
それを知りたいために、
わざわざ揺さぶりを体験して、
確認しているようなの。
私はわざわざ自分から何十回も
揺さぶられに行きました
お金も時間もかけました
揺さぶりが起きた時に、
意識を向けることは、
あなたの中にもう答えはあるよね?
自分を信頼してね。
というメッセージです。
そして、
揺さぶりに遭えば遭うほど、
何を恐れているのかを知れます。
そこの恐れを抱きしめられたら
強くなるものがあります。
(恐れを拒絶しない、逃げない)
自分の中の真実への
信頼です。
どんなに揺さぶられても
変わらないことを知れます。
奥底から確信、信頼を
目覚めさせてくれるのです。
観音 ひかり