会えている頃でも、
会っていない時は、私のことなんて、
思い出さないんだろうな。。
そう思っていました。
なので、思い出して欲しくて、
彼の日常に入りたくて、
メールをすることもありました。
まさにエゴですね。
長く会わなくなってからは、
彼がどうあろうが、
自分自身の中の彼の存在が
いつもいつも在ることに
気付いていきました。
そしてどんどん大きくなっていき
私そのものになっていきました
それでも確信出来ずにいました。
真実は具現化するものだからです。
具現化するまでは
信じられない私が
ずっといました。
今回、再会したことで、
かすかな感覚は間違いではなかった。
自分に都合よく逃げてた訳では
ないことを知れました。
そして
今は一緒にいなくても
いつもお互いのなかに
お互いが在るのが感じられいます。
初めて彼の中に私が在ることが
感じられています
それを彼も充分感じている
それもなんと言うか
分かってしまうのです
さらにそれは、身体全体を、
安心感で包むまでになりました。
ずっとずっと微かな希望を
紡いできました
奥深くのかすかなもの。
どんな時も失われることはありません。
時には自分で作った不安、恐れや、
モヤモヤで覆ってしまい
感じられなくなる時もありました
そんな時は感覚を感じようと
しないことです
失くならないので
安心してただ休みましょう
どんな時もどこまでも
自分自身の光に続いています。
大丈夫なのです。
観音 ひかり