私がツインレイの言葉を知って
5年になります。
その頃からすると、
ツインレイの言葉が
かなり広まったように感じます。
「君の名は」の映画もあったように、
そんな時代に入ったのだと感じます。
ただ簡単にツインレイと表現されたり、
あちこちで言葉が出てくるように
なりました。
はたまた、ツインソウル、
ツインフレームと同じように
扱われたりします。
なのであまりツインレイと表現を
したくない私もいます。
認識の差があまりにも
大きくなっているからです。
そして
私はチェイサー、彼はランナー。
そうやって区切れないものです。
私も彼も、チェイサーであり、
ランナーなのです。
ツインレイは、
唯一無二のパートナー。
究極のパートナー。
好きとか一緒にいたいとか、
ただの男と女の恋愛ではなく、
そこを超えた、関係性のないもの。
純粋なものです。
前は彼を愛してる自分が
心地よいでした。
今彼と再会して、
愛してるの言葉にも
違和感が出るようになりました。
愛してるを超えるもので、
言葉にならないのです。
本質への目覚め。
自分自身の神聖へと還り
肉体を持ちながら本質で生きると、
本気で決めた者の道。
これまでの魂の歴史の集大成です。
そして、これまでの魂の歴史を
終わらせるパートナーです。
ツインレイを表現している人の数だけ、
ツインレイの世界があります。
私はどの世界を生きるのか?
静かに内観してみましょう。
夢見る甘い世界ではありません。
エゴを満たすための
ツインレイではないのか?
自分自身の本質を生きる覚悟と
パートナーと生きていく覚悟は
同じです。
観音 ひかり