いつも自己責任
ツインレイを生きると
何かのせい、誰かのせいに
「絶対に出来なくなります」
言い訳がなくなります
今の環境の中で
出来ることに目がいきます
それは自立の始まりです
元々は依存が深い自分でした
彼基準の始まりと
自分の目覚めは
同時に起きていました
過去に体験したように
また
思いきり彼に依存して
彼が全てになりました。
彼と出逢うまで
本気になる事が怖くて
ずっと恋愛を避けてきた私。
それは自分を失くすほど
誰かを想い
依存してしまう自分を
どこかで知っていたからでした。
自分と彼とのことで
確かなものは1つもない。
彼との未来の約束も
もちろんない。
自分だけが
彼に運命を感じて
これほど想っている。
この先、
彼を失なう事があるなら
生きてはいけない。。。
生きていても死と同じ。。。
例え一緒に生きていけても
死がふたりを離す。
あの頃怖かったことです
なので
彼と近くなることも
とにかく恐怖でした。
近くなる度に
同時に
分離を感じるのですから
それは複雑でした。
そして
いつも強烈に
エゴが襲ってきました
それでもこの道を行くのか?
いつもいつも
自分自身に聞いていました。
自己責任を覚悟しました。
どんな事になっても
彼のせいにも
運命のせいにもしない!
そう決めました。
自立のスタートでした。
これまでの人生で、
神や仕事やメンターなど
夢中になり
自分を捧げるほどに
なったことはあります。
その度に
神や、上司やメンターに
怖い思いがありました。
大きく違うのは
恐怖の度合いが違いました。
彼に夢中になるほどに
とてもとても恐怖だったのは
自分を失くすこと
彼を失くすこと
その恐れもありましたが
彼という自分を通して
自分自身の本質に
たどり着いてしまうことを
エゴが最も避けていたのです。
深く愛してしまうことが
本当に怖かったのです
それは
幸せになってしまう恐れです
今だから分かります
全てはパーフェクトでした
逃げなくてよかった
一つ一つ行動してよかった
過去の自分に感謝しかありません