久しぶりに母の夢を見ました。
数年前に突然母を亡くしました。
しばらくは喪失感でした。
彼と出逢い意識進化が起きて、
幸せな私になっていたのが、
まだ救いでした。
でもやっとたどり着いた
ツインレイの世界、
その何もかもが分からなくなりそうで、
彼に支えてもらいました。
母を亡くした父は、
この先どうやって生きていこうと
泣き崩れました。
母が倒れ父が抱き抱えて、
そのまま亡くなりました。
悲しみは少しずつ癒えていますが、
いつでも母とともにいますが、
肉体として会いたくなるものです。
ツインレイは、ひとつ。
でも肉体は終わりがあります。
死が必ずやってくる。
いつか彼を失なうくらいなら、
彼を遺して死ぬくらいなら、
いっそひとりのままがいいのでは?
そう4年前に感じました。
失なう恐怖にのまれました。
だから、ある意味、
一人で生活しているのも、
人によっては、サイレントだったり、
2人の生活が叶っていないのも、
思い通りなのです。
でもその恐れを超えて
それでもなお一緒にいたいと感じ、
ツインレイの道をいくことを
4年前に決めました。
肉体も一緒にいたからこそ、
肉体は無いのだと感じられます。
肉体は無い。でも、
そうやって母を思い出すたびに
母をここに感じます。
母に意識を向けるたびに
いつもここにあるのです。
ツインレイ。。。
傷付くのが怖い、
愛されること、愛することが怖いとか、
そこの怖さはもちろんですが、
私も彼も、
いつか失なうということが
怖かったのです。
私はずっと真剣で本気でしたが、
魂の奥底では、具現化が怖かったのです。
恐怖でした。
そして自立して、
そこを一人で越えようとしていました。
ふたりで超えていけるのが、
ツインレイなのです。
すごい時を生きていますね。
観音 ひかり