サイレント【ふたりの物語】

闇から光への奇跡

※とても長いお話です
サイレントに入る前
2017年くらいのことです
ツインレイの道を進むことは
決めてはいたものの
彼とのことが不安で
怖くて、先が見えなくて
ぐらぐらしていました
決めていたと言っても
まだ心、ハート止まりでした
腹の底からでは
ありませんでした
そして
恐れや不安を
押し殺すために
外側の友人に夢中になったのです
彼のように人を幸せにしたい!
幸せな影響を与えたい!と
彼に追いつこうとしました
それが
奥底の不安からの始まりだなんて
全く気付けませんでした
大切な友人を
振り回し傷つけたのです
私一人では

自分の道を進む勇気もなく

仲間が欲しかったのです

仲間がいることで

「正しさ」を

感じていたかったのです

正しいと思いたかった

奥底では

彼への想いや

ツインレイの道が

ダメなものと思っていたのです

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自分の深い闇が

炙り出された日々でした

全ては自分の弱さからでした
その友人のことを好きでしたが
表向きには
私に依存させたのです
でも実は
深いところでは

私が彼女に

依存していました

それを隠すかのように

正当化して

その友人を依存させたのです

そして
自分のエゴを
間違っていないんだと
彼女と自分を
洗脳していました
「いつも自分に意識をむけてね」
そう彼女に言いながらも
彼女の意識を
常にこの私に
 向けてもらいたかったのです
 その時はもちろん
そんな事には気付けません
 
奇跡もエゴも
同時に起きていたので
間違っていないと思っていました
エゴは本当に巧妙で賢いです
さらに
精神世界にいた時のこと
(神、悪、魂を磨くとかの世界)
15年ほど、母親と一緒に
メンターに依存していた時があります
幸せになりたくて
必死でした
自分は悪だからと
神の目をいつも恐れていました
足をぶつけただけでも
自分の意識が悪だからと
本気で思っていました
メンターとの電話は
正座して
一言一句の全てを
メモをとっていました
自分の心が汚ないからと
懺悔のために
母と二人で玄関で
土下座をしたこともあります
今だから笑えますが

 未来と神とメンターに

 いつも怯えていました

 
 そうやって何十年も
お金も時間も思いも
自分の全てを捧げたのです
メンターは

私の中の恐れ、不安が

創り出したものでした

振り返れば
メンターと離れ
違う生き方を選ぶと
自分一人で決めた後に
彼と出逢っていました
 
地獄行きだと恐怖でしたが
ツインレイを知り
彼の存在のおかげで
お別れ出来たのです
でもメンターとのことを
今度は立場を変えて
私と友人との間で
繰り返したのです
メンターが私で
過去の私が彼女でした
   
彼女の現実を幸せにしようと
必死でした
それって
 とても傲慢です。。。
情熱を通り越していました
具現化に必死だったのです
いつも連絡をして
いつもいつも彼女たちの生活の中に
私を存在させていました
最後は彼女は疲れ果てて
彼女たちの方から離れていきました
私は子どものように泣きました
涙ながらに
サヨナラをしました
彼女たちも
心が深く傷んだはずです
友人のことも傷つけましたが
同時に自分も
傷つけていたのでした
お母さんももういない

この世界を話せる人は誰もいない

ひとりぼっちを体験しました

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もし彼と一緒にいる時間が多ければ

彼にも同じことを

していたでしょう

ツインレイは

強烈に引き合いますが

宇宙の果てまで

遠ざけることも出来ます

あぁ、やっぱり

近くなればなるほど壊れる
傷つけてしまう
この私を知ったら
親以外
みんな私から離れていく
私はひとりぼっちなのだ
強烈な孤独と傷みが
身体とハートに走りました
そして
自分の求める意識の世界
(ツインレイ)を
 誰かと共感したり
彼と一緒に生きていくことは
やはり出来ないのだ
その時は、そう思いました
それは
自分の思い込みを浮上させ
自分で作ったエゴを
 
体験した出来事でした
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 彼女たちとの体験のおかげで

自分の深いエゴ、カルマを知り

終わらせていく道に

強制的に入らせられたのです

それが私のサイレントでした

今、振り返ってみると

今だからこそ

良く分かることがあります

彼と出逢い

大きな覚醒が起きると同時に

これまで積み重ねてきた

 

大きなエゴが

光を知った分だけ

同時に炙り出されていたのです

エゴを生きることを 

 終わりにするために。。

 

  
 真実を生きるために^^
サイレント期間中は
ツインレイを一旦、脇に置きました
(一年前に彼と再会しています)
そして
どん底から
一つ一つ
 自分を深く見つめ直しました
そして
あれから3年以上が経ちました
先日、2/24
それは
 突然起きました
 着信が残っていました
  誰かな。。
 その片方の彼女からでした!
   何だろう   
どっきん
どっきん
どっきん
どっきん
心臓が痛くて
飛び出しそうでした
まだこんなにも
痛み、恐れ、罪悪感が
あったの?
それを感じていました
かけようか
どうしようかと見ていたら
メッセージがきました
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
わたしはすでに

〇〇ちゃんを赦しているので

過去のことは 

気にせずに生きてね。

それだけ伝えておきます。

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

奇跡が起きたのです

すぐさま電話をかけました

私は嬉しくて泣いていました

  

そこから

1時間ほど話していました

元気な声が聞けてよかった

彼女はそう言いました

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やっぱり繋がっていました

なんとこの出来事の2日前に

彼女と2人で行った

お寿司屋さんに行き

彼女を想い出していたばかりでした

そして電話が来た1日前は

  彼女の夢を見たばかりでした^^

そして23日は

ずっと子宮がふわふわして

振動して

喜んでいたのです

何かな?と思っていました

本当に


大きな大きな出来事でした

あの日

彼女とのサヨナラも起きて

(彼女は彼とも繋がりがありました)

本当にひとりぼっちになりました

どん底と一言では

語れないほどでした

彼女たちが

私を一人にしてくれました

自分一人の力で

わたしを迎えにいくために

起きたことでした

もう一人の彼女とも

いつか会えたらなぁと思います

彼女たちとの事を通し

メンターを赦し

自分を赦せたのです
 

あぁ本当に

エゴの生き方は終わった。。

今回のことは
それを確実なものとして
教えてくれました
深い喜びと幸せでした
そして
ツインレイは連動しています
同時に
彼も大きな何かを
終えたのでしょう
後からまたちゃんと
分かると思います
大きな傷、痛み
辛くて痛くて孤独な日々は

確かに光へと変わりました

いえ、自ら変えたのです

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あの頃
会えなくても
連絡が取れなくても
最後は彼の存在そのものが
私の支えになりました
彼との間に起きた感覚が
私をずっと導いてくれました

どんな辛く苦しいことも

これがあったから。。と

後から知れる日が必ずきます

自分から逃げなければ

絶対に大丈夫なのです

自分だけに

コツコツと向き合った分

それは

本当にそのまま現れます

エゴを卒業しエゴを赦し
自分の真実を生きる
これが
本当の具現化です
そして
  
 ツインレイふたりの道が
拓かれていきます
ツインレイは壮大な世界です
全てはふたりの愛が
起こしたのです
これまでの全てに
感謝です
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Soullove connector 観音ひかり
30代でツインレイと出逢い、覚醒体験が起こり、これまでの闇の人生が光へと激変する。 ハートが振動し続け、トーラスのエネルギー体験や素粒子体験など、確かな体感が次々と起こり続け、スピリチュアルへ目覚める。  聖なる日に金粉が湧き出る奇跡が起こる。  2度のサイレントを終え最終段階へ統合中。ツインレイの道に光を通す活動を行っている。
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