出会ったのにも関わらず
初めて会った時は何も
気づいていませんでした
ただ楽しくて面白くて
スケールがとても大きく
とてもあたたかい人
私とは生きる世界が違う人
そう感じていました。
遠い雲の上の人
別世界の人でした
そこから加速して
出逢いから再会までの
5ケ月の間に
私の世界は変わりました
引っ越し、独立
スピリチュアルな人達との出逢い
凄まじいスピードで起こりました
(※ちなみにここの再会までの期間は
サイレントとは言いません
サイレントはお互いに繋がりを
感じあって起こります)
彼と再会した時の私は
はじめて会った時よりさらに
笑えるようになっていました。
こんな私もいいかもな。。
と、少しラクになっていました
前で話をしながら
笑っている彼を見ていたら
いきなりドカン!と
ハートに飛び込んできました。
それはとてつもない孤独でした。
この人は孤独だ。。
誰からも理解されていない。。
そういきなり感じ取っていました。
元々繊細に感じ取るタイプでは
ありましたが
こんなに鮮明に
ハッキリと感じたのは
初めてのことでした。
私、どうしたんだろう。。
この人のことは
何にも知らないのに。。
そう不思議でしたが
気になりながら
気にしないようにしていました。
その後、そんな事もどこかに忘れ、
みんなで食事に行ったのです。
そこで彼と隣になりました。
途中から何だかいつもと違う自分を
感じていました。
目の前の料理を取り分けずに
ただそこに座るだけの
自分がいました。
いつもなら気を利かしたり
気を配ったりするのにな、、、
どうしたんだろう、、、と
自覚はありました。
力が抜けていたのです。
それも彼のトークライブの
パワーだと思っていました
みんなでひとつになり
大笑いして循環したからだと
思っていました
そのあたりのことです。
いきなり
強烈な至福感に包まれたのです。
今まで感じたことのない
絶対的な安心感でした。
優しくて懐かしい
強烈なものでした
上からきたのか
何なのか、、、
思わずまわりを見わたし
キョロキョロしました。
みんなは何も変わりなく
普通でした。
。
。
。
??
ここだけなんか違う。。。
そして
すぐ横
見つめた先に。。。。
彼がいました。
あ。。
何も頭が働かず
隣にいる彼の姿を
不思議ながらも
ただただ観ていました。
なぜか彼もそわそわしていて
同じように
感じているような
気がしたのでした。
不思議な体験でした
観音 ひかり