彼と初めて会ってから半年後に
また再会しました
(※サイレント開けの事では
ありません)
その時のことは
前のブログをご覧ください
その次の日のこと
夜一人でお花見に行きました
ちょうど桜が満開だったのです
家から1分の穴場の
小さな公園でした
こんな近くに
こんな素敵なところが
あったなんて。。。
気づかなかった。。
そんなことを思いました
ベンチに寝そべって桜を見ていました
月の光も桜の間から
降り注いでいました
桜はただ咲いている
人が見ていようが
見てなかろうが
ただ咲いている
なんだか泣けてきました
そして
昨日の彼との時間が
とても愛おしく、切なく
そして恋しく感じました
そして
桜に泣けてきたこと
愛おしいことを
彼にメールしていました
彼からは
僕も桜を見上げていました
同じ時間帯だったのかも
しれませんね
僕も愛おしかったです
そう、返事がきました
それでもその時は
自分の想いが特別な感情だとは
自覚がありませんでした
そして
そのあたりからです
毎日涙が止まらないのです
私の感情を伴わない
私の意思とは関係なく
勝手に流れる涙でした
無表情な私が泣いている
そんな感じです
すーーっと流れる涙
そんな涙が
3ヶ月毎日続いたのです
魂の喜びの涙でした
今思えばそこから
ふたりが動きだしていくのでした
何も知らなかった私。
さすがに
何かが起こっている。。
そう感じ始めたのです
観音 ひかり