ずっと独身だった友人が
遂に結婚したと
かなり久々に連絡をくれました。
とっても嬉しくなりました。
友人を合わせても
親戚を合わせても
最後に残ったのは
私一人になりました。
でもちゃんとどこかで
知っていました。
最後になることには
予感がありました
なんとくみんな知っていますね。
ただ結婚がしたいわけじゃない。
誰でもいいわけではない。
たったひとりの人を
私はずっと求めていました。
それは
ツインレイと言う言葉を知り
あ、、、っと
つながりました
彼と出逢ってからは
ひとつになりたかったし
融合したかったのですが
そこに大きな落とし穴がありました。
融合したかった。。。ということは
分離していると
思っていたということ。
ツインレイは
離れたことなど一度もないのです。
融合しようなども要りません。
もともと始めからひとつです。
頭は一緒になろうとするし
同じになろうとするし
愛されようとする。
どこまでもしようとします。
ほっとくくらいが
ちょうどいいのでしょう。
彼と初めて隣になって
凄まじい至福を
体験した時のこと。
何にも出来なくなりました。
もちろん何にも
考えられなくなりました。
ふんわりと絶対的な安心感に
包まれてしまったのです。
隣にいる彼を見つめていました。
頭はどうしたんだろう。。。
何が起きているんだろうと
不思議でした。
ただただ私は
そこに在るだけでした。
そんなふうに在れたのも
初めてのことでした
