なぜこれほどまでに怖いのか。
その時は自分でも
分かりませんでした。
そして
彼との関わりが深まるほど
孤独と分離の傷みを
嫌という程感じました。
ずっと1人に慣れていたので
まさか
自分が孤独を隠し持っていたとは
ビックリでした。
まさに、
盲点、無意識でした。
ただ、孤独、恐怖は
真実ではありません。
この3次元の二元の世界で
思考が作った幻想です。
どうしても分離のドラマ
悲恋のドラマに
はまってしまうものです。
なのでわざわざ
はまらなくていいのです。
孤独、分離は幻想という事を
知るための
孤独、分離の体験だったのです。
見えているのは確かに二元。
でも見えていないものを
どこまで信頼出来るのか。
自分の存在への信頼。
それだけなのです。