洋服を着替えようとした瞬間
いきなりハッとしました。
父のことが浮かびました。
誰からも理解されず、孤独。
わたし、、お父さんのこと
いつもそう思ってきてた。
。。。。。!!!
父に感じた全く同じことを
彼に感じた事がありました
彼から私のハートに
飛び込んできたことがありました。
(その時のブログです。
http://onesoullove39.com/archives/1016061.html)
彼からドカンと感じたことは
父に感じてきたことでした。
そんなこともうとっくに
自覚していたはずでした。
言葉では難しいのですが
思考を超えて双方向から一度にきて
父と彼が一致しました。
父親への想いは
いつも自覚してきました。
可愛がってくれて
大好きでした。今もです。
でもそれと同時に
大好きが大きい分だけ
可哀想、恥ずかしい、嫌だと
思っていたのです。
もちろん彼や父に感じたものは
自分のものなので
自分にそうジャッジしていたのです。
母と彼は一致するかなぁと
すぐ知りたがり思考しました。
エゴなので、そこでほっときました。
すると、いきなりきました。
まさかまさかの、
みんなによくして、
愛想がいい彼の姿は母の姿でした。
それが好きだけど
嫌な所でもありました。
母は家で美容室を営んでいました
美容師としてニコニコしている時、
まだ仕事。。。と
早くこっちに来て欲しかったのです。
おかあさんに戻って欲しかったのです。
そして彼とふたりきりになると
彼は父のように
無口になっていました。
彼に父と母を観ていたのです。
そして彼に自分を観ていたのです。
父と母と彼と私がひとつ。
そして母が亡くなってから
進んでいることがあります。
父と母は真逆だと思ってきたけれど
同じになっていくのです。
どんどん差がなくなり
同じに見えてくるようになりました。
母に有り父に無いと思ってきたものが
それは父に元々あったもので、
父に有り母に無いと思ってきたものが
実は母に元々あったものでした。
その2人が自分であり、
すでに融合された自分なのです。