数年前、いつのまにか
内側を外側に具現化しようと
頑張っていました。
変わるはずもないですね。
彼と会えたとしても
奥底で繋がりが薄い!
彼の中に私が感じられず
寂しさを感じていました。
彼の肉体はしっかりと感じられても
強く抱きしめても
スカスカだったのです。
いつになったら。。と
次はどんどん焦っていました。
彼は私のパートナーなのに。。。
離れている。。
今すぐひとつになりたい。。
そうやって外側を変えようとしたのです。
彼に気づいてほしい!
彼に分かってほしい!
彼にしか向かっていませんでした。
いつも頭に付くのは彼!
でも一生懸命だったなぁと
その自分さえも今は愛おしく感じます。
それがあったからこそ
自分を知れたのです。
まずはこの自分自身だけなのだと。
この自分自身の存在あってこそです(^^)