この地球で、肉体と意識を使い
全ての次元の自分を
迎えにきています。
パートナーさえ、自分の宇宙の中に
包括しています。
パートナーを外側にしていると
パートナーの宇宙に合わせてしまい
自分の本質が
忘れさられていきます。
統合どころか
どんどん離れてしまいます。
でも離れたこと、そのおかげで
自分に目覚める事が出来ます。
自分の世界ともう1人の自分の世界とが
ひとつに混ざり合うのだから、
自分の世界はそのままでなきゃ
外側のパートナーに合わせたら
合わないはずですね。
凸と凸になります。
鍵と鍵穴はセット。
片方だけでは
存在する意味がないのです。
鍵と鍵、鍵穴と鍵穴でもダメ。
そんな当たり前のことを見失って
鍵穴のままでいいのに
鍵になろうとするのです。
なろうとする必要はない。
自然。あるがまま。
鍵と鍵穴がピタリと一致し、
拓かれたと同時に、男と女と神とが
一致するのでしょう。
「即位礼正殿の儀」
厳かな空間、神秘的でしたね。
三つ巴を目にしました。
神と男と女がひとつになる。
それがアセンション。
肉体を持った人と人と神が
三つ巴のように同じエネルギーとなる。
「はじめからひとつ」に戻るのです。
日本にはその秘密、宝が
ずっと守られているのですね。